受給事例
受給事例1
- 病気が原因で退職、現在は就労していない
- 日常生活は家族の支援がないと生活できない
- 精神障害者保健福祉手帳 申請中
ご依頼者様は、仕事中に不眠や疲労感を覚えましたが、責任感が強く仕事を続けていらっしゃいましたところ、希死念慮等の症状が発生し、仕事を休むようになり、日常生活にも支障がでてきたため、精神科を受診することを決意されました。受診の結果、うつ病と診断されましたが、当初病名や服薬を受け入れることができませんでした。通院・服薬を開始、退職し症状が安定すると、焦りから再就職すると病状を重くしてしまい、退職となります。ご自身で必要な書類を取り寄せましたが、ご自身では手続きが出来ないと思い、社会保険労務士へ依頼することとなりました。社会保険労務士が、ご本人さまの伝えきれないような細かな情報を、主治医の先生にお伝えし、正確な内容の診断書を書いてもらうことで受給へ繋がり、2カ月の短い審査で障害厚生年金2級を認定され、最大の5年間の遡及も認められました。